今回紹介するキャンプギアはZANEARTS/ZIG(ゼインアーツ/ジグ)LT-003
入手困難な小型LEDランタンです。
運よくお得に入手ができましたので、レビューしたいと思います。
今回はほぼファーストインプレッションのレビューとなりますので、長期レビューは別の記事でシェアしたいと思います。
ZIG(ジグ)とは
出典:ZANEARTS
GoalZEROを筆頭に小型LEDランタンで150lm~200lmの光量を持つものが人気となり、ZANE ARTS(ゼインアーツ)から、発売されたのがZIG(ジグ)です。
※ギア用語:ルーメン
ZIG(ジグ)は漢字で時暮
ZAINARTSの商品名は日本語からとっています。
時が暮れる頃に明かりを灯すイメージでしょうか?
ソロキャンプなら1つ持っていれば、スペック上は問題ないと思われます。
※ギア用語:色温度でどんな色を数値化しているのか?
使用感
内部の白い部分が光を反射し見た目の雰囲気はすごくいいです。
スイッチは長押しで点灯
(誤動作防止で長押しでスイッチオンになるのはすごく良い)
その後、すぐにスイッチを押すと1灯ずつ消えていく仕様になっています。
また、スイッチを押して1秒後にもう一度スイッチを押すとLOWモードになります。
夕暮れに点灯をさせ、夜寝る前にLOWモード(光量が半分)にするなどできるので操作感はよいです。
ワンポールテントがメインのブランドZANEARTS(ゼインアーツ)商品らしく、センターポールにCOZハンガー(コズハンガー)を付けそこにZIG(ジグ)を付けるとかなり良い感じになります。
出典:ZANEARTS
メリット・デメリット
出典:ZANEARTS
どんな良い商品でもメリット・デメリットは個人差がありますので、私個人が感じたメリットデメリットを紹介します。
メリット
小型LEDランタンにしてはかなり明るく感じます。
暖色系とは思いますが、もう少し色温度が高く白色系に感じさせるデザインになっています。
それにより、光が欲しい部分をしっかりと照らしてくれている感じはしました。
また、真ん中の支柱にZNのマークがいい感じで見えて恰好いいと感じました。
真ん中の白い支柱がランタンのマントルをイメージさせる小型LEDランタンだと思いました。
デメリット
小型の割に、重さがあります。
本体上部にアルミリングが付いておりその部分が重いのか、小型の割に重さを感じます。
重さがある分、チープな感じはしないので良いのかもしれません。
また、一番出っ張っている部分がアルミリングになりますので、他のギアと一緒にギアボックスに入れると他のギアに傷をつけたりしないか心配になります。
持ち運ぶ際は気を付けるようにしましょう。
メリットかデメリットかわかりませんが、光り方(拡散)具合は独特です。
好みはわかれそうに感じました。
最後に
今回紹介したZANEARTS/ZIGのファーストインプレッションに近いものになります。
今後使っていってみて実際の使用感を含めてレビューできればと思います。
現在のところ、買ってよかったかについては正直「微妙」ってところです。
おすすめできるものであるのは間違いないとは思いますが、GoalZEROのようにシェードなどカスタム品が出回るようになればいいとは思います。
現在のところはGoalZERO>ZIGってところが正直なところです。
ちなみに個人的には見た目とGIGI‐1と合わせて使用すると映えそうですので満足はしています。
まだじっくり使っていませんので、今回の記事はここまでにしておきます。
ZIG購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今後もキャンプギア等も個人的感覚ですが紹介したい思いますので、ブログマップやにほんブログ村にも登録していますのでフォローして頂けると嬉しいです。
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