2022年9月25～26日に開催されました
関西発のアウトドアディジャパン
OUTDOR DAY JAPAN OSAKA（アウトドアデイジャパン大阪）に行ってきました
行って気づいた気になったメーカーや商品を紹介したいと思います。
今回はTOKYO CRAFTSとCmailyを紹介します。
TOKYO CRAFTS
TOKYO CRAFTSはどんなブランド？
コンセプトは自分にとってのスペシャルな道具を作りたいとの事です。
自分にとってのスペシャルな道具を作りたい
今の時代って、モノがたくさん溢れていて、すごく便利な世の中ですよね。
自分にとってスペシャルな道具はなんだろう？たくさんのキャンプ道具を使い、そう自問自答してきました。
200組以上のキャンパーの皆様への取材を通じて強く感じることがあります。
よく使われているギア、永く使われ続けているギアは、その人にとって「スペシャルな何か」を持っているということを。
それは最高のデザイン、機能性であったり、ブランドが持つ思想への共感であったり、人によってはその道具と共に過ごした思い出も理由になりえるでしょう。
そういった、その人にとってスペシャルな、いつまでも側に置いておきたい製品を作りたくなった、というのがブランドを立ち上げたきっかけです。
というのは、僕がひと一倍モノへのこだわりが強いから（笑）
だったら自分にとってのスペシャルな道具を、『もう自分で作ってしまえ！』と思ってしまったんです。引用：TOKYO CRAFTS
TOKYO CRAFTS代表ダナさん
Youtuberとしてタナちゃんねるを運営しています。
ソロキャンプ動画やギア紹介、CAMP場へ出向きCAMPERに直撃取材などされています。
TOKYO CRAFTSの初プロダクト”KUBERU”
この商品はTOKYO CRAFTS初のプロダクトして”MAKUAKE”から登場
”MAKUAKE”にて目標金額を大きく超える3408％を達成
この商品のプロダクトデザイナー長妻正人さん
元スノーピークのトッププロダクトデザイナーと言っても過言ではない天才だそうです。
（※2022/12/07追記）
長妻様がスノーピークで商品紹介している動画です。
現在は独立されており、デザイン事務所を経営されています。
”MAKUAKE”の商品はなかなか手に取ってみる機会がないのですが、今回のイベントでは出品されていました。
さすがと言うしかない、唯一無二の独特な形状をしていながら使い勝手もよさそうな焚き火台でした。
多くの有名人やYoutuberが、実際に使用している焚き火台”マクライト”
出典元:TOKYO CRAFTS HP
有名人や有名CAMP系Youtuberが、最近よく使用している事でもおなじみになってきました。
小さく収納でき、簡単に組立てることのできる焚き火台です。
ソロでデュオでも楽しめる焚き火台。
五徳を使用し焚き火台調理もこなせる使い勝手の良い焚き火台です。
個人的には実物がみる事が出来ず、購入候補には入れていたのですが断念した焚き火台です。
価格が改定され、多少高くはなりました。
しかし、今回のイベントでは「ジャスト1万！」
コンパクト焚き火台としては、悪くない価格だとは思います。
※調べてみると、価格改定はしたもののセールが開催されているようです。（10月17日現在）
セール価格は今回のイベント同様\10,000-（税込み）‐23％OFFです
詳しくはTOKYO CRAFTS HPで確認してみてください。
新作も展示
今回のイベントでは新作のテーブルやランタンハンガー、陣幕も展示販売されていました。
なかなか大きめのブースでの展示でしたので、見ごたえはたっぷりでした。
残念ながら代表のタナさんの姿をみることはできませんでした。
実際に手に取って、サイズや質感、重量なども確認できたのは大きいです。
Gamily
聞いた事のないメーカーではないでしょうか？
って僕自身が知りませんでした。
実はイベント前にインスタで発見して
これこれ！欲しいのこれ！
って思わず言ってしまうようなものを販売しています。
それは「キャリーワゴン」です。
Camily（キャミリー）ってどんなメーカー
Cmaily（キャミリー）はメーカーと言うよりもブランドになります。
メーカーはOGK技研が2021年7月7日に「Camily」のブランドサイトを公開しました。
OGK技研は自転車用のチャイルドシートやヘルメットなどを販売しているメーカーです。
昨年2021年にキャリーワゴンを販売開始しました。
Camily（キャミリー）サイクルトレーラー
”MAKUAKE”で発表し1000％達成
自転車につけて使うのはもちろん、単体でもキャリーとして使用できる優れもの
単体で使う時にはスタンドがあるので自立する
タイヤも大きくプラスチックのタイヤでもないので、芝生や林間サイトなどでも移動に困る事はなさそうです。
実際に触った感じ、軽いっ、動きが軽いかったです。
これさえあれば、思い立ったらすぐにデイキャンプに行けそうです。
僕がメインで使っているクロスバイクにつけるには、リア用荷台も買わないと。。。
ここで、スタッフから聞いたところによるとスポークにつけるパーツを開発中とのことです。
自転車につけるとには、さっとカチッと止めるだけ
外す時は少しレバーを押すだけで簡単に外すことができました
これおすすめです。
最後に
OUTDOOR DAY JAPAN2022大阪についての紹介となります。
イベントに行ってわかった事は、商品は実際に触ってみるのがよいと言うこと
今回紹介した商品は、あまり手に取ってみる事ができない商品です。
物欲が増してしまリスクはあるのものの、アウトドアイベントが時間的に合えば参加して色々と商品を手に触れてみたいと思いました。
また、イベント価格で割引されている商品も手に入ったり、限定品にも巡り合えます。
皆さんも興味があるイベントがあれば試しに参加してみてはいかがでしょうか？
ちなみに僕は・・・モーラナイフを購入しました。
後から調べたら・・・Amazonでもっと安い日があったのが残念💦
セール価格でもネット価格をみて購入をおすすめします。
ちょっと「#自分へのご褒美」に
次のキャンプように
初のモーラナイフ購入しちゃった！
次のソロキャンプはパドリングに挑戦
あとはマミー式寝袋だ pic.twitter.com/GTzxFKaJXH
— しん/40代後半からのチャレンジャー (@88shin88blog) September 25, 2022
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