こんにちは、こんばんは、しんです。
今日は高校にスポーツ推薦で合格をもらうまでに実際にしていたしん流子供の育て方について紹介します。
来年度から全国大会常連校にスポーツ推薦合格することができました。
この子育てが正しいかどうかはわかりません。
最初に概要だけ説明します。
- やりたい事・興味があることはすぐにやらしてみる。
- 次に僕の場合は小学校高学年になった時にやりたい1つに絞らせる。
これで全国大会常連校にスポーツ推薦が決まりました。
これだけでもないと思いますが、紹介します。
かなり運がよかったのもあります。
ちなみに、2学年上のお姉ちゃんがいます。
娘の話はまた別の機会にします。
すこし違いますが基本的には、娘も息子も同じようにさせていました。
今回は息子中心に紹介します。
やりたい事・興味があることはすぐにやらしてみる
子供はこれやりたいありたいなど好奇心が止まりません。
そんな時に僕はできるだけすぐにスクールに体験させたり、通わせたりしました。
生まれてから幼稚園まで
この時期はあまりあれしたいとかこれしたいとか言いませんでした。
色んな事を体験させてみました。
スイミング・体操・音楽など色々です。
息子の場合になりますが、スイミングとボール遊びの体操に興味を示しました。
そこで、ベビースイミングと体操教室に行かせました。
幼稚園から小学校まで
幼稚園になると、やりたい事がたくさん出てきました。
言ってきたものはできる限り片っ端からやらせました。
習い事の時間などの制約で、スイミングとサッカーをすることになりました。
他にやらせたのは、野球・バスケ(ポートボール)ドッチボール・タッチフットなどもやらせました。
小学校低学年から高学年まで
小学生になるとやりたい事がまた増えました。
たまたまテレビでみた「オカザエル」です。
僕もダンスやりたい!って言われEXPGの体験に行きました。
お姉ちゃんもちょっとやりたいと言うので二人まとめて連れて行きました。
ダンスをしたいと言った息子は大号泣で体験どころではなかったです。
しかし、やりたいと言うのでEXPGに入ることになりました。
毎回号泣しならがらも通っていました。
小学校の低学年の間は、自分からやりたいと言ってやり始めた事は辞めさせませんでした。
それもあって、スイミング・サッカー・ダンスと3つの習い事をさせていました。
また、別の機会に紹介しますが、お姉ちゃんはスイミング・ピアノ・ダンスをやらせていました。
1つに絞らせる
小学校高学年になる4年生の時にそろそろ一つに絞ってみたらと聞きました。
どれか一つどうしてもやりたい、辞めたくない事を集中してやらせました。
娘はピアノ、息子はサッカーでした。
なぜ絞らせたか?
どれも中途半端になると、自分の経験上感じていたからです。
プロにさせたいかったと感じるかもしれませんが、そうではありません。
好きな事を一生懸命にできない人が、これから苦しいこと嫌な事をやらなければいけない時があった時に一生懸命できないと思うからです。
今でも言っています。
「好きな事・やりたい事をやるために努力しないのに、将来なりたい事や夢叶う訳ないんちゃう?」
~高校合格
小学校4年生から息子のサッカー漬けの日々のスタートです。
クラブチームに週3回+試合があれば土日も、それ以外にも別のクラブチームにも練習参加しました。
小学生6年に入ってからは、一つ上のカテゴリーの練習参加をさせてもらいました。
中学校に入ってからは1年目はクラブチームとは別にフットサルチームの練習に参加し足元を鍛えてもらいました。
2年目からはコロナ禍となりクラブチームの活動があまりできないようになったり、色々諸事情もあり別のクラブチームに移籍しました。
それとは別に通っていたフットサルが曜日時間などが合わずにいけなくなりました。
たまたま、知り合いの元プロのコーチが個人レッスンをしてくれると言うことで週1のパーソナルトレーニングをしてもらいました。
たまたまですが、左利きだったこともあって全国常連校への練習参加のお声がかかりぜひ来てくださいと話をもらいました。
知り合いの元プロのコーチの母校からは特待生Sの話ももらっていましたが、全国常連校に行けるならそっちがいいと息子は選択しました。
親としては全国常連校の方は一般なので費用が凄くかかるので、知り合いのところに行ってほしかったのですが・・・💦
まとめ
子育てに正解はないと思います。
どう育てるかは親次第、どう育つかは子次第です。
ただ感じるのは環境や周りの影響は大きくあると思います。
ですのでたくさんの感動や感情に触れさせてあげるのも一つの手だと思います。
~しん流子供の育て方~高校スポーツ推薦入学編が役に立つかはわかりません。
一つの方法だと思ってください。
しん流子供の育て方は、お金には苦労します。
また、送り迎えなどの時間もかなり使います。
しかし、子供の将来の可能性が広がるのであれば必要な投資と思っています。
もっと詳しい紹介も書きたいと思っています。
娘編もありますのでまた次の機会に。
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