「テスト前などに掃除をしたくなる」その理由はこれ!その対処法は?

10分ルール ブログ
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、こんばんは、しんです。

「テスト前などについつい勉強を後回しに掃除をしたくなる」理由とその対処法を紹介します。

 

自分のお子さんがなかなか勉強もせずに、勉強するかと思ったら掃除をしたり部屋を片付けたたりすることがあるでしょう。

それには、理由があるのです。

 

心理学的には先延ばし行動と呼ばれ、多くの心理学者が研究されているテーマです。

 

掃除をするのは、セルフ・ハンディキャッピングと呼ばれる行動です。

 

それでは紹介します。

先延ばし行動

先延ばし行動とはやるべき事をやらずに、後回しにしてしまう行動の事です。

今回のテーマの「テスト前に周りの掃除をしてしまう」が先延ばし行動にあたります。

セルフ・ハンディキャップ

セルフ・ハンディキャップとは、自分が高い評価を受けられるかどうか自信がない場合、課題を行うことを妨げるハンディキャップがあることをほかの人に主張したり、自分でハンディキャップを作る行為のことです。

今回のテーマである掃除が正にそのセルフ・ハンディキャップにあたります。

掃除は言い訳になる

ゲームや遊び言い訳にはならず、掃除は言い訳になります。

それは、掃除が日常生活で大事な習慣だからです。

 

これを読んでいる方がお子さんがいる親なら「掃除をしなさい」と言った事もあるでしょう。

掃除はしなければいけない大切な習慣です。

だから、やらないといけない事としていたから勉強をする時間が少なくなった。

 

自己防衛の為にセルフ・ハンディキャップをおって、短い時間しか勉強ができずにテストでいい評価が得られないと言うことになります。

例えば、大会前に怪我したスポーツ選手が練習時間が短くていい成績を取れなかった場合も、それにあたります。

怪我をしていた事で、練習時間が短くなった理由になり評価としては治療期間があったので仕方がないと評価されたり、仮に良い評価が出た場合は怪我を克服したヒーローになります。

スポーツ選手は実際そのような言い訳はしませんが、テストも同じ心理状態と言えます。

先延ばし行動に打ち勝つ方法

砂時計

先延ばし行動に打ち勝つ方法について紹介します。

2つ紹介しますが、こちらの方がおすすめです。

アメリカの心理学者、ケリー・マクゴニガル博士が提唱する「10分ルール」です。

脳を落ち着かせて賢明な判断をさせるためには、どんな誘惑に対しても必ず10分間は辛抱して待つようにします。もし、10分経ってもまだ欲しければ、手に入れてもよいでしょう。
しかし10分待っているあいだに、誘惑に打ち勝ったあかつきに待っている長期的な報酬を思い描いてください。できれば、誘惑になるものとは物理的に距離を置きましょう(あるいは、見ないようにします)。

著書:スタンフォードの自分を変える教室


まずは、「10分ルール」として10分間はとりあえずやってみましょう。

10分経ったら続けてもいいし、やめてもいいとルールを作ります。

そうすることで、他への誘惑に打ち勝つことができやすくなります。

この方法は禁煙や暴飲暮色などによる肥満にも使えます。

とりあえず欲求が出たら、10分間は欲求に打ち勝つように物理的に距離を離すと欲求は薄れていきます。

最後に

今回は、「テスト前などに掃除をしたくなる」理由と、その対処法の一例を紹介しました。

 

1つ大きなポイントとして、掃除をして時間が無くなった後にこそ本領発揮し集中できる人もいます。

 

試しにやるのはいいが、押し付けず自分のやり方を見つけていく事をおすすめします。

 

他にも、以前紹介しました、「10分ルール」にも似ていますが、ポモドーロテクニックなどありますので、自分に合った方法を試してみるのもよいでしょう。

 

もう1つのポイントして、完璧主義になりすぎない事です。

先延ばし行動やセルフ・ハンディキャップは、自分が良い評価を得ないといけない心理から来るものです。

間違って無理をすると鬱になることもありますので注意してください。

 

 

安心してください。

完璧な人なんてこの世にいません、自分らしく自分サイズで今を生きる事が何よりです。

 

コメント