2023年ももうすぐ秋
夏キャンプは暑いし虫が多く秋からキャンプをやりだす人も多いことでしょう
ZAEN ARTS（ゼインアーツ）だけではなく、アウトドアブランドにとっては秋に新製品を販売開始するところも多いことでしょう
8月中旬から下旬にかけてZANE ARTS（ゼインアーツ）もそのタイミングで新製品を販売する予定でした
しかし、台風の影響での物流の停滞し延期を余儀なくされました。
また、製造の都合により延期も発表されました。
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今回は延期プロダクトについて紹介します。
また、今後の状況も深堀していたいと思います。
ゼクーM TC(ZEKU-M TC)PS-503
画像出典：ZANE ARTSZANE ARTS（ゼインアーツ）2019年立ち上げの起点となったゼクーMのTCバージョン
SOTOWAKU PARK 2023ではシークレットで発表しました。
その後、2023年5月情報解禁され
5月26日.5月27日 SABBATICALと合同で公開
販売時期は当初8月下旬販売開始予定
8月10日の発表で台風の影響での物流停滞のため
9月上旬から下旬に変更
※2023年9月8日追記※
2023年9月8日10時頃から販売開始
ギギ-１ TC(GIGI-1 TC)PS-511
画像出典：ZANE ARTS個人的にも使用している、ギギー1のTCバージョン
スカートも付き秋冬のキャンプシーンでも使用可能なシェルター
ソロ・デュオキャンプを想定されたシェルターです
ギギー1にはスカートがなく３シーズン用として販売されていましたが
スカートが付くことや、TC素材にすることでオールシーズンでの使用可能になりました
ギギー1もゼクー同様
SOTOWAKU PARK 2023ではシークレットで発表しました。
その後、2023年5月情報解禁され
5月26日.5月27日 SABBATICALと合同で公開
販売時期は当初8月下旬販売開始予定
8月10日の発表で台風の影響での物流停滞のため
9月上旬から下旬に変更
※2023年9月8日追記※
2023年9月8日10時頃から販売開始
トードテーブル/トードテーブルオプション（TOAD TABLE）FT-050/FT-051/FT-052/FT-053
画像出典：ZANE ARTSZANE ARTS（ゼインアーツ）としては初のファニチャーになるトードテーブル（TOAD TABLE）
トードテーブルもゼクー/ギギー1同様
SOTOWAKU PARK 2023ではシークレットで発表しました。
その後、2023年5月情報解禁され
5月26日.5月27日 SABBATICALと合同で公開
販売時期は当初8月中旬販売開始予定
8月10日の発表で製造の都合により,10月下旬〜11月上旬予定 に変更
製造の都合とは、部材の入手や良品率（歩留まり）の悪さから来るものか何か手を加えたのかは不明
より良いものを提供したいという気持ちで、小杉社長の前職ではなかなかできなかった販売日が迫る中での販売開始日の延期をしたのでしょう。
※製造日数を考えると、もし何か部品を変えるのであれば11月上旬になると思われます。
しかし、11月の連休までにユーザーに届けてたいと言う作り手の気持ちを考えると10月下旬（10月27日あたり）になるのではないでしょうか？
★2023年10月23日（月）トードテーブルシェルフのみ販売開始★
4分で完売、シェルフは11月下旬
驚いたのは販売開始日
まさかの月曜日
今までほぼ金曜日10時販売開始だったのが、月曜日に販売開始
今後、販売開始日が予想しにくくなりそうな予感。
※追記※
2023年11月22日祝日前日水曜日10時から公式ECサイトにて、シェルフ販売開始
ロロ(LOLO)PS-033
画像出典：ZANE ARTS入手困難が続く、2022年7月22日（金）販売開始した大人気大型シェルターロロ(LOLO)
8月中旬頃に次のロット（増産分）の販売開始をアナウンスしていました
8月10日の発表で台風の影響での物流停滞のため
9月上旬から下旬に変更
増産分になりますので、突如公式SNSなどで注文を受け付けるかもしれません。
ロロはまだ欲しい人全てに行き渡っていないようですので、欲しい方は公式以外にもSHOPの会員登録などしSHOP情報をチェックしておく事をおすすめします。
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最後に
秋の新製品や次ロットが台風の影響や生産の都合により延期に
海外での縫製や海外での加工をしていますので、この時期は台風も多く海上輸送をしているためにいたしかたないでしょう。
キャンプブーム中であれば、より早く輸送をするために航空輸送という選択肢もあったでしょう
しかし、現状入荷後すぐに完売とはいかない状況ですので海上輸送を選択したのでしょう
より多く求めているキャンパーへ届けるためにはベストな選択だといえるでしょう
また、トードテーブルのように生産の都合による延期はスモール企業であるからこそできた采配
より良いものを提供したい気持ちが伝わってきます。
ZANE ARTSは2019年立ち上げ当初は手に入りやすかったのですが、空前のキャンプブームの波に乗り急成長
しかし、キャンプブームの波に乗って大きくなっただけでなく、プロダクトの美しさと機能美を追求が認められました。
会社規模も小さいが大手メーカーと張り合えるだけのプロダクトをこれからも作り続けていくでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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