こんにちは、こんばんは、しんです。
ニュースでは取り上げらないコロナの実状について紹介します。
僕の務めている事務所は大阪にある小さな事務所です。
復帰できた人を含めて5名コロナ陽性判定となりました。
その実情を知ってもらいたくて記事にしようと思いました。
それでは紹介します・
コロナ陽性判定
コロナ陽性判定が徐々に変わっていっています。
同居家族に陽性者が出た場合、同居者すべてみなし陽性判定となります。
また、濃厚接触者に関してもみなし陽性判定となります。
コロナ陽性判定が出た場合、症状の有無に関わらず、1週間の隔離となります。
実際に症状が出た社員が2名、うち1名は症状が出なくなってから3日間の隔離が終わり復帰しました。
残念ながらうち1名は重篤者となり、入院しています。
その他の3名に関しては、みなし陽性判定となりました。
みなし陽性判定の人はPCR検査せずに、そのまま7日間の隔離となります。
その為、現在3名が症状がない状態での自宅隔離となっています。
会社の対応
僕の会社の対応についても紹介しておきます。
コロナ感染者(症状がある)場合
実際に症状が出た場合は有給休暇扱いではなく、在宅勤務扱いとし休みとしてカウント事にしています。
実務をするしない関わらず、治療を最優先にしてもらっています。
保健所の対応がかなり遅くなってきていますので、保存食を送ることもしています。
コロナみなし陽性者(症状がない)場合
症状がなく、1週間の隔離となった場合は在宅勤務となります。
在宅でできる実務をしてもらっています。
業務時間などは指定せずに、必要に応じて在宅勤務をしてもらっています。
社内の対応
僕が務めている事務所は11名です。
そのうち5名が感染もしくはみなし陽性となりました。
事務所内については、席の間にはパーテーションもつけており、マスクは着用しています。
同じ事務所内にいても濃厚接触者としては認定されません。
希望者については、在宅勤務も実施しています。
また、PCR検査をしておきたい人に関しては会社から検査費等を支給しています。
会社自体も保健所となかなか連絡がつかない状態です。
最後に
今日はコロナ実状について紹介しました。
先日からウクライナ・ロシアのニュースでコロナの実状があまり報道されなくなっています。
大阪では新規陽性者が高止まり状態です。
実際僕の事務所も約半数が陽性・陽性判定になっています。
実状を知ってもらいたくて記事にしました。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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