こんにちは、こんばんはしんです。
昨日のオリンピックでフィギュアスケート男子の競技素晴らしかったですね。
あの大舞台で挑戦する気持ちの大切さを感じました。
失敗する事を恐れず、成功確率が少ない技に挑戦するところはすごく刺激になりました。
失敗などありながらも、2から4位を日本が占めました。
終わった後の羽生選手のインタビュー、凄く感動しました。
そんな中、昨日はもう一つの個人的注目のカーリング女子予選初戦が行われました。
カーリングを今日のテーマにしたいと思います。
カーリング競技の特徴とルール
まず、カーリングの特徴とルールについて軽くですが、紹介します。
カーリング特徴
カーリングは基本的に審判がいません。
フェアプレーで競技行うことが大前提のルールになります。
協力しルールを解釈して競技を進めていきます。
ゴルフと同じように、フェアプレーでなければ成立しない競技です。
カーリングルール
- 4人チームでの対戦競技となります。
- 1試合10エンドで行われます。(8エンドの試合もあります)
- 先攻後攻・ストーンの色は、コイントスなど決まります。
後攻は攻撃側となり後攻は有利とされています。 - 2エンド目からは前のエンドで得点を取ったチームが先行となります。
ブランク・エンド(両チーム無得点)の場合は、先攻後攻は入れ替わらない。 - エンド終了時、ハウスの中心に近いチームがそのエンドの勝利となります。
- 得点はエンド終了時に、ハウス内にあり、対戦チームのストーンより中心に近いストーン数が得点となります。
ハウス(中心をTee【ティー】)
リンク
カーリング女子初戦vsスウェーデン
昨日行われた世界ランキング1位のスウェーデンに前半は優勢で進めました。
しかし、後半スウェーデンに逆転負けしました。
NHK HPより
かなりの健闘を見せてくれました。
さすが世界ランキング1位だと、感じさせられるものでした。
まだ予選は続きますので次も個人的に注目しつつ応援したいと思います。
最後に
今日から3連休となります。
まん延防止などでなかなか外出もしにくいです。
大阪は来週に緊急事態宣言を国に要請する事になりそうです。
自分の周りの人にも感染が広がって来ていますので、この3連休はあまり外出もすることなく過ごそうと思います。
いいチャンスですので、色々勉強をしようと思います。
しんでした。
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