1日24時間
これは、お金持ちも貧乏人でも誰しも共通に与えられた財産です。
しかし、その財産の使い方・どう使うかで差が生まれます。
時間に活用方法について触れたいと思います。
Wワークをお考えの方、何かを学びたい方、新しいことを始めたい方
やろうと思えばできますよ。
それを簡単に説明します。
1日数時間の差
1日で数時間新しいことを始めたり、趣味に使える時間は作れます。
もちろん、本業で残業などある人でもです。
時間割
まず、して欲しいことは時間割です。
朝起きて、食事や出勤準備、通勤、仕事、昼食、仕事、帰宅、夕食、お風呂など、就寝
これらの時間を単純に計算してみましょう。
まず、食事3回に3時間かけるとします。
通勤往復で3時間としておきましょう。
お風呂やくつろぎの時間を仮に2時間使うとします。
ここまでで”3+3+2=7” 7時間ですね。
仕事時間を仮に10時間としましょう。
睡眠を仮に6時間として、”7+10+6=23” 23時間です。
1日24時間で1時間自由な時間ができました。
あと1時間はどこに行ってしまったのでしょう。
1時間ぐらいと思うかもしれませんが、1か月で約30時間になります。
かなり大きいですね。
一度自分の時間割を作ってみてはいかがでしょうか?
休日・休息の確保
休日・休息の時間は大切です。
個人的にも働きすぎて、病気になり一時職につけませんでした。
その時は、睡眠3時間、休みはひと月1~2日で2年ほど働き詰めでした。
当時も今も年俸制ですので残業したからと言って給与は増えません。
自分に厳しく、お客様の求めているもの以上のものを提供することを考えて突っ走っていました。
当時は、時間を全く活用できていませんでした。
今は1日必ず眠っているかいないかを別にし、睡眠時間を最低6時間は確保しています。
休日もしっかりと確保しています。
しん流時間活用方法
あくまで、僕個人の時間活用方法です。
1週間単位で時間をみる
1週間単位でみるようにしています。
1日の時間
食事・お風呂・休息時間を4時間、本業を10時間(通勤約2時間)、睡眠を6時間をベースにしています。
自由に使える時間は”24-4-10-6=4” 4時間は自由な時間があります。
朝2時間、夜2時間を趣味やブログの時間にしています。
1週間単位で考える
平日5日間で”4×5=20” 20時間
平日だけでも20時間余裕ができ、約2日分の本業1日分の時間ができます。
休日2日間で平日の労働時間分9時間と自由な時間4時間で1日13時間自由な時間があります。
平日5日分と休日2日分を足すと”20+13+13=46” 46時間できました。
1週間で46時間自由な時間があります。
年単位で見る
僕の場合、会社の年間休日は120日です。
今は基本的に休みはしっかりと休めています。
1年の約3分の1が休みです。
子供の手が離れていったこともあり、自由時間=自分の時間になっています。
1年53週の3分の1は約17週分となります。
17週休んでいる事になります。
それに平日の分の自由時間を足すとかなりの時間を得ることができます。
時間をお金で買う方法
実は時間をお金で買える方法があります。
移動
移動する時間を短縮や、移動中何かをできるようにする時間作ることができます。
高速道路
渋滞するかもしれませんが、移動時間が短く済むことになります。
平均的な一般道ですと平均時速約30㎞に対し、高速道路では平均時速は約60㎞と言われています。
単純に事故や渋滞などあるかもしれませんが、活用の仕方では時間が増えることになります。
電車など公共交通機関
電車など公共交通機関を利用することで、移動中読書などできるようになります。
アウトソーシング
仕事を外部に委託する。
単純作業から専門業務など色々とアウトソーシング・サービスがあります。
ココナラ
ココナラなら専門知識のある人に頼むことができます。
時間をお金で買うことができることでしょう。
ビジネスでもプライベートでも使えます。
最後に
考え方は人それぞれだとは思います。
しかし、時間の使い方で差がどんどん開いてくると思います。
今を大切に、自由な時間を好きなことを目一杯楽しむもよしです。
ただ、時間がないと思っているかもいるかもしれません。
時間は有限です。時間の活用はすごく重要なことだと思います。
自分がやりたい、自分の夢の為に時間がないと言い訳をする前に一度自分時間を見直してみてはいかがでしょうか?
時間の活用は色々あります。
今回は時間という財産をテーマに書いています。
他にもポモドーロ・テクニックやタスク管理方法などたくさんあります。
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