こんにちは、こんばんは、しんです。
北京オリンピックも終わりましたね。
個人的にたくさんの感動がありました。
時事ネタはこれぐらいにして、今日はしん流自分ルールを紹介します。
それは、バカになれです。
バカになれ
バカになれ、これは仕事を初めてからずっと心掛けていることです。
わからない事、知らない事をわからない、知らないという事認める事です。
年齢的なプライド、地位のプライドを持つのは悪いとは言わないです。
しかし、年下でも自分より知っている事やわかっている事は多いです。
地位が低いからの言って知らない事がないとは言えません。
それを認めて、教えを乞う事が大事と自分に言い聞かせています。
年齢関係なくわからない事を聞く
本職でも、組織上は部下であってもわからない事を素直に聞いています。
頭下げてでも教えてと言うようにしています。
教える方にもメリットはあります。
教える事で自信に繋がります。
また、アウトプットすることでさらに教えた事に対してスキルアップします。
実際そうして僕は設計者として育てられました。
地位や肩書にあまり意味はない。
地位が高いとか肩書がすごい人はすごいと思います。
しかし、知識は一昔の知識だったり経験からくるものです。
最新の情報や最新機種やソフトに関してはどうでしょう?
明らかに若い子や地位の低い子の方が習得スキルは高いことが多いです。
地位や肩書関係なく素直に教わる事が大事だと思います。
実践しているバカになれ
実際にしているしん流ルール・バカになれを紹介します。
まず、わからない事や知らない事を先延ばしにせずに解決する手段を探します。
常に勉強する意識を持っています。
少しでもわからない事は、わからないからいいやでは終わらせない。
まず先駆者(年齢・地位関係なく)探し、聞く、教えてもらう。
実際、僕は転職を繰り返しスキルアップしてきました。
僕はなんでも知っていると社内では思われています。
しかし、知っているのは過去の経験のみです。
実際に最新情報は若い子の方が知っている事が多いです。
だから、自分ルールとして部下であっても教えてもらうようにしています。
最後に
今回紹介した、しん流自分ルール・バカになれを実践するは自分にとってはインプットになります。
聞いた相手にとっては、アウトプットになります。
今在籍している社内では、古くから在籍している人が僕が来たことでわからない事を上司から部下に聞くスタイルができたと言っていました。
ダメな時はダメと認める事など認める事もバカになれの1つです。
これがいいことなのかどうかなんてわからないですが、しん流自分ルールとして実践しています。
もし参考になったら、実践してみてください。
自分ルールシリーズ
~自分ルール-Ep1~5秒ルール、運がいいと口に出して言う
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