前回「【ZANE ARTS(ゼインアーツ)】新作発売開始時期を大胆予想」大外しをしました記事の続きとなります。
ZANE ARTS(ゼインアーツ)の新製品の発表は未だに無い状態です。
そこで今回は、違った視点で予測をしました。
「SOTOWAKU PARK 2023」でシークレット発表をしたZANE ARTS(ゼインアーツ)の新製品
今回は小杉社長の経歴やなぜ独立をしてZANE ARTS(ゼインアーツ)を立ち上げたのか?から、新製品発表時期を予想しましたので、紹介しおきます。
ZANE ARTS(ゼインアーツ)を立ち上げた理由
情熱大陸に出演してからは、小杉社長の知名度は一気にあがったと思います。
そんな小杉社長ですが、某大手アウトドアブランドを辞め独立をしZANE ARTS(ゼインアーツ)を立ち上げました
独立の理由としては、
「作りたいものが作れなくなった。」
「自分が作りたいもの、欲しいものを・・」
販売時期や価格を決められた中、妥協の製品しか出せないことに違和感を感じながら某大手アウトドアブランドでデザインをしていました。
某大手アウトドアブランドは会社規模も大きく永久保証を謳っていますので、利益率は他メーカーに比べると大きくみていないといけません。
アフターサービスや工場を自社にも設けて、永久に修理を受けるスタイルですと、どうしても経費が嵩み、必然と価格も上げざるを得ません。
また、新製品を発表した時点では販売開始時期に追われ、どうしても妥協しないといけない部分も出てきたのだと思います。
そこで、独立をし「自分が納得できる、欲しい物」を小さい規模の会社で立ち上げました。
ZANE ARTS(ゼインアーツ)の名前の由来にもなった、故事ことわざ「座(ざ)して半畳、寝(ね)て一畳」人が生活するのに必要な広さ。
会社の規模が小さいからといって、「必要な広さ(つまりアイデアや製品)」は恐らく作ることができるということでしょう
実はZANE ARTS(ゼインアーツ)の名前やロゴにも、それが隠されています。
ZA(座)NE(寝)
ロゴはZを90度時計回りに回すとNそれをつなげたものになっています。
だからZは縦長でNは横長
まさに「座(ざ)して半畳、寝(ね)て一畳」
ZANE ARTS(ゼインアーツ)立ち上げた理由から読み解く販売時期
ZANE ARTS(ゼインアーツ)立ち上げた理由から、自分が納得いく使って欲しい人の事を思って作った製品ができるまでは世には出さない。
「SOTOWAKU PARK 2023」でシークレット発表をしたのにも、そんな理由が込められていたのではないでしょうか?
世の中に受け入れられる、自分が納得できる製品を作るため、事前に直にユーザーの声を聞いて改善するところがあれば改善し試行錯誤を繰り返してから正式に発表をするのではないでしょうか?
そう考えると、すぐに販売や発表はせずにチタンシェラカップを発表したように準備が整ってからサプライズ的に発表をすると予想されます。
しかし、一方経営者としてはある程度の目標時期は設定していると思います。
そこで販売時期は
TC素材のものは冬キャンプで使ってもらいたいと思いますので、秋口
その他については、あくまで目標は2023年度中に設定をしていると予想します。
まとめ
前回大外しした大胆予想から、今回は別の視点で予測をしてみました。
会社規模が小さい為、大手とは違い、生産するためには資金だけでなく、製品倉庫なども必要になり大量生産は厳しくなります。
しかしながら、オフィシャルのECサイトをオープンしたことである程度の倉庫は準備できていると考えられます。
これから徐々にある程度の在庫を確保していくと思われます。
それでも、製品が入荷したらすぐに売り切れが発生しています。
気になった製品がある方は、オフィシャルサイトだけでなく、最寄りもしくはオンラインでの抽選販売などをこまめにチェックするとよいでしょう。
今回新製品としてシークレット発表したものについては、恐らく小杉社長が納得いく形まで製品を突き詰めてから販売は開始されると思います。
しかし、発表した以上はある程度の販売時期は考えられていると思います。
恐らく販売時期は、2023年内が妥当なラインとなると予測されます。
遅くとも、2023年度内には何かしらの発表があると考えれます。
TC素材のゼクーについては、秋冬をターゲットに考えていると思いますので、それまでには販売開始を考えているのではないでしょうか?
あくまで、予測の域ではなりますが、2023年もZANE ARTS(ゼインアーツ)からは目が離せないと思います。
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