今回はお米に関する小ネタを紹介します。
米の感じの由来
お米は八十八の手間が掛かると言われていました。
今では品種改良や農耕器具や農薬が発明されて手間は減ったとは言えかなり手間暇がかかります。
八十八を縦に並べてると・・・「米」という漢字が出来上がります。
※8月18日は、「米食の日」三重県が1978(昭和53)年10月に制定。
※88手間が掛かる事から8月8日は「お米の日」1978(昭和53)年、全国農業協同組合連合会が毎月8日を記念日に制定しました。
ご飯をなぜ「めし」というのか
言葉の由来としては、「召し上がるもの」からきていると言われています。
「召し上がるもの」を略して「めし」と呼ばれるようになったようです。
他にも「召す」名詞化によって生まれたともいわれています。
本来「召す」は「召し上がるもの」という意味であり「尊敬語」である。
しかし室町時代後期に「御」を付けた「おめし」と語形も現れたそうです。
その事もあり「めし」だけだと卑俗な感じがするようになったともいわれています。
まとめ
今回は「つい誰かに話したくなる小ネタ」米に関する小ネタを紹介しました。
また、雑学的なものも配信していきたいと思います。
ちょっとした小ネタとして雑談や商談のアイスブレークなどに少しでもお役になればと幸いです。
※参考元※
リンク
日本語、どうでしょう?:ジャパンナレッジ~「めし」と「ごはん」~
めしは“召し上がるもの”という意味だそう!
コメカレンダー8月 | ごはん彩々(全米販)
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