富士ヒルのゴール後はどう過ごす?
初めて富士ヒルに参加すると、
- ゴールした後は何をするの?
- 下山用荷物はどこで受け取る?
- 防寒着はどれくらい必要?
- 下山はどんな流れ?
など、ゴール後の流れがよく分からず不安になります。
この記事では、私が実際に体験したゴールから下山、会場へ戻るまでの流れを時系列でご紹介します。
ゴール直後の様子
レース後半から徐々に霧が濃くなり、5合目へ到着した頃には山頂が見えないほどでした。
ゴールした瞬間は、達成感と同時に力を使い切り、まるで小鹿のように足がプルプル。
しばらくその場では動けず、少し離れた場所で休憩することにしました。
ようやく落ち着いて周りを見渡しても、景色は一面霧の中。
晴れていれば絶景が見られたのかもしれませんが、この日は残念ながら何も見えませんでした。
下山用荷物を受け取る
休憩した後は、バイクを押しながら下山用荷物の受け取り場所へ向かいました。
荷物はスタッフの方がゼッケン番号を確認しながら探してくださるので、とてもスムーズに受け取ることができました。
防寒着へ着替える
富士ヒルでは約24kmものダウンヒルが待っています。
さらに標高が高いため、夏でも体がかなり冷えます。
簡易的な更衣室も用意されているので、汗冷え防止のためにも着替えておくことをおすすめします。
私は
- ビブショーツの上から冬用サイクルパンツ
- 冬用インナー
- 防風・防寒ジャケット
- レインウェア
という装備で下山しました。
このくらい着込んでちょうど良かったです。
山頂で補給と休憩
5合目には山小屋があり、食べ物も販売されていました。
私は利用しませんでしたが、下山用荷物の中に補給食を入れておけば良かったと感じました。
荷物受け取り場所では給水もできます。
しかも冷たい水だけでなく、温かいお湯も用意されていて、とてもありがたかったです。
下山開始まで待機
下山は数十人ほどのグループごとに行われます。
順番は特に厳密ではなく、準備ができたグループから案内されていました。
この日は霧が濃く、午後から雨予報だったこともあり、写真撮影はほどほどにして早めに下山待機場所へ向かいました。
本当は山頂でもう少し景色を楽しみたかったのですが、天候だけは仕方ありません。
下山時に気を付けたいこと
下山では防寒着の着用が義務付けられています。
約24kmのダウンヒルは1時間以上かかるため、想像以上に体が冷えます。
私が下山を待っている間には、
「1合目付近で落車が発生し、緊急車両が入っています」
というアナウンスも流れていました。
下山中はまだレースが続いているため、左側通行を守り、スタッフの先導に従ってゆっくり走ります。
私は
- 車間距離を十分空ける
- ブレーキをかけ続けないよう適度に速度調整する
- 軽くペダルを回して体を冷やさない
ことを意識しました。
また、長時間ブレーキを握るため握力も消耗します。
個人的にはブラケットよりも下ハンドルを持った方が軽い力でブレーキをかけられ、安定して下ることができました。
完走証を受け取り、計測チップを返却
会場へ戻ったら、まず駐輪場へバイクを停めます。
このとき受付でもらったバイク用ゼッケンシールが必要になります。
その後、受付をした室内練習場で
- 完走証の受け取り
- 計測チップの返却
を行いました。
計測チップは返却を忘れないよう注意しましょう。
最後に手荷物預かり所で預けていた荷物を受け取りました。
当日預かり荷物はゴール地点ではなく、下山後の受け取りとなりますのでご注意を。
レース後のお楽しみ
ゼッケンについていた引換券を使い、吉田うどんをいただきました。
レース後の温かいうどんは格別です。
また、前日に参加していた**「#自分越えチャレンジ」**のTREKブースへ行き、タイムを確認してスタンプも押してもらいました。
ショップスタッフさんやライド仲間とも少し談笑し、レースを振り返る楽しい時間になりました。
表彰式も行われていましたが、私は少し休憩した後、そのまま自走でホテルへ戻りました。
天気がよければもう少し会場で表彰式やブースを少し見たかったところです。
初参加で感じた反省点
今回一番反省したのは、食事と補給です。
朝食はコンビニのおにぎり1個だけでしたが、今思うと明らかに不足していました。
また、レース中の補給用ジェルも持っていなかったため、途中で脚が攣りそうになる場面もありました。
さらに、ゴール後の下山用荷物にも補給食を入れておけば、もっと楽だったと思います。
来年は
- 朝食をしっかり食べる
- レース中の補給を準備する
- 下山用荷物にも補給食を入れる
この3点は必ず改善したいと思います。
まとめ
初めての富士ヒルでは、ゴールして終わりではなく、下山して会場へ戻るまでがレースだと感じました。
特に印象に残ったのは、
- ゴール後は想像以上に体が冷える
- 下山用荷物には防寒着だけでなく補給食も入れておく
- 下山は安全第一で焦らず走る
- 計測チップの返却を忘れない
という4点です。
初参加の方はゴール後の流れまでイメージして準備しておくと、当日は安心して富士ヒルを楽しめると思います。








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