ロードバイクは買った
ライト・ベル、ヘルメットも買った
よし、旅に行こう
って
他に何を準備すればいいのだろう?
個人的に初めてのロードバイク旅に対して準備したことを紹介します。
今回はロードバイク積載装備に関して紹介します。
考えられるトラブルの対処練習
まず、旅に出る前に考えられるトラブルについて対策する必要がある。
パンク
真っ先に考えられるトラブルはパンク
パンク修理の練習をしておきましょう。
パンク修理は旅先では手早くするために、チューブ交換すると想定していました。
チューブ交換に必要なものとして、タイヤをホイールから外すためにタイヤレバー。
チューブ交換をしたら次は空気を入れるためのポンプが必要
ロードバイクやスポーツバイクは空気圧が高い為、携帯用手動ポンプの場合は時間がかかります。
旅では電動ポンプがおすすめします。
空気圧については、どれぐらいの固さまで入れたら適正空気圧なのかは感覚で覚えておくとよいでしょう。
また、タイヤがクイックリリースで固定しているバイクは工具は必要としませんが、スルーアクスルの場合は6㎜のアーレンキー(六角レンチ)が必要となります。
携帯用工具にスルーアクスルに対応したサイズの工具があるかをみておくとよいでしょう。
走行中認識させやすくする
今回ロードバイク旅をするのは年末
日照時間が短い季節ですので、暗くなるといくらライトをつけていても走行中に認識されやすくしておかないと危ないのでは?
服装などでも反射材のついているものを身に着けるようにはしますが、真横からは認識されにくいのではないだろうか?
そのため、ロードバイクに反射ベルトをつける事にしました。
怪我や走行不可能な状態のエスケープ
次に考えられるのは、怪我です。
落車や転倒により走ることができなくなることも考えておいた方がよいでしょう。
もし、走ることができない時は公共交通機関で移動することも想定しておいた方がよいでしょう
公共交通機関を利用する際、ロードバイクをそのまま持ち込むことができません。
輪行ができる準備をしておくとよいでしょう。
輪行する際は、サイズは三辺の合計が〇〇まででロードバイクが露出しないようにしないといけません。
輪行袋の使い方の練習をしておくとよいでしょう。
怪我以外でも、予定のコースが通行止めなどあるかもしれません。
その場合も回り道するのもよいが電車輪行も考えていいと思います。
※一部サイクルトレインがある路線もあります。サイクルトレインは自転車をそのまま乗車することが可能です。
道を間違えた場合のエスケープ
ロングライドを考えてサイクルコンピューターは購入して装備していますが、バックアップ的にスマホをナビとして使用できるようにスマホホルダーを装備することにしました。
ロードバイク旅の装備
今回僕が旅をするために、自転車の装備は以下の通りです。
- ツールケース
- チューブ
- タイヤレバー
- 電動ポンプ
- 携帯工具
- 輪行袋(エンド金具)
- ライト(フロント2個・リア2個)
- 反射バンド
- ベル
- サイクルコンピューター
- 携帯フォルダー
の11点の装備をしました。
他に必要なものなどがあれば、バックに入れて身に着けることにしました。
サドルバックは人によっては走る時に揺れが気になる人もいるとショップスタッフさんからお聞きして、サドルバックは初めての旅には導入しませんでした。
装備した状態は、こんな感じです。
まとめ
今回初めてのロードバイク旅の積載装備について、紹介しました。
誰しも初めてはあります。
僕は40代後半からの初めてのロードバイク旅(ひとり旅)、色々ミスや準備不足もありました。
それも含めて初めてのロードバイク旅は満足しました。
ロードバイク旅をしてみたいと感じた方、途中でリタイヤしたとしてもやってみるのもいいと思います。
次は、旅の計画について紹介しようと思います。
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