【ロードバイク】自転車通勤を１年間続けて思う事

2023年11月26日ロードバイク納車されてから1年以上

自転車通勤を2024年は1年間続けてみて思う事を紹介します。

自転車通勤のルート

自転車通勤の距離は、朝はなるべく歩道でできる限り最短距離をゆっくり通勤

片道約7kmの通勤経路を平均速度20km以下でゆっくりと30分ぐらいかけて通勤

帰りは、10km～20km程度を自転車ナビラインがあるような自転車が車道が走りやすいルートかサイクリングロードを走行していました。

2024年11月1日から道路交通法が改正され、自転車の取り締まりが厳しくなりました。

また、パンクなどのリスクがあるためできるだけ時間に余裕をもって行動するようにしていました。

自転車通勤の服装

自転車通勤で問題となるのが、服装だと思います。

夏は汗対策も必要ですし、冬は寒さ対策も必要

個人的には会社がスーツやビジネススタイルの場合は、自転車通勤は着替えられることができないのなら自転車通勤はおすすめしません。

会社の近くにジムなどあれば、スーツなどを持ってシャワーを浴びて着替えるのもよいかもしれません。

会社の服装がある程度自由な場合は、自転車通勤はおすすめです。

おすすめの服装は、なるべくカジュアルな動きやすいボトムを履くとかなり快適に自転車通勤できます。

実際に使っていたものは、夏はモンベルのペダリングパンツ　ライト

冬場は、モンベルのペダリングパンツサーモ

上は、カペルミュール半袖ドライＴシャツ

見た目もサイクルジャージ感も少なく、走りやすい恰好

汗を速乾性があるため、さらっとしていてちょうどいい

春秋などは、インナーとアウターで調整

秋冬は、汗冷えをしないようにインナーはヒートテックではなく速乾性を持ちながら保温性のあるもの

おすすめは、モンベルジオライン

サイクリングように作られたもので背中が長めに作られていてパンツからインナーが出ないようになっています。

自転車に乗らない時もインナーで来ています。

秋冬になると上はトレーナーなどカジュアルなものを使用していました。

僕はビンディングシューズSPD-SLを履いていましたが、スニーカーかSPDペダル用のシューズがよいと思います。

SPD-SLは走りやすいが、歩きにくい

駐輪場からあまり距離はないので、慣れるためにもSPD-SLのシューズで通勤していました。

輪行して帰る予定の時は、スニーカーを履いていました。

駐輪場所・盗難対策

自転車通勤で気を付けておきたいのは駐輪場所

会社に持ち込めるなら、いいと思います。

しかし、なかなか難しいと思います。

僕は係員が常時いる駐輪場に止めていました。

また、盗難対策でカギは2本使っていました。

ダブルロックだけじゃなく、見えない鍵KNOG(ノグ) SCOUT スカウトを付けてトリプルキーにしていました。

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この鍵は、AirTagの機能をもっておりGPSでどこにあるかを確認できます。

もしもの時の備えです。

自転車通勤を１年続けて思う事

1年間ほぼ毎日自転車通勤していました。

無理せず電車も使う

”ほぼ”と付けたのは雨が降る日は電車通勤していました。

雨に濡れるのが嫌なのもありますが、雨の日はどうしても視界が悪くなりスリップもする危険性もあります。

無理をしないことが続けるコツなのかもしれません。

また、呑みに行くことが事前にわかっている場合は電車通勤をしていました。

自転車通勤は天候にかなり左右されます。

自転車通勤は痩せない

自転車通勤をほぼ毎日していましたが、痩せると思いきや意外と痩せない。

しかし、体系はかなり変わりました。

お腹が締まり、足とお尻の筋肉が締まっていきました。

痩せない原因は、自転車は腹が減る

かなりカロリーを消耗するので、その分食べてしまっていました。

痩せない原因は、食べ過ぎなのはわかっています。

しかし、体を動かした後の飯はうまい

毎日続けられたのもおいしい飯が食えるからかもしれません。

帰り道が楽しくなる

自転車通勤で僕が一番よかったと思うことは、仕事帰りです。

帰りに楽しみがあると、仕事も頑張れるってものです。

仕事帰りにどこ寄ろうかなぁー？と考えるだけでも楽しい。

まとめ

自転車通勤はスーツスタイルでない限り自転車通勤はおすすめします。

人混みが苦手な人ならなおさらです。

事故やパンクなどのリスクはありますが、それを上回るぐらい楽しさがあります。

住み慣れた土地でも知らない場所、知らない道がたくさんあることも再認識します。

来年はSPDペダルも試してみようかな？

誰か1人にでもお役に立てれば幸いです。