お久しぶりの記事になります。
ロードバイクに乗るようになってから、雨の日とスーツなどライドに不向きな時以外は自転車通勤を1年以上経過しました。
1年間続けて変化したことを紹介しようと思います。
自転車通勤が可能なら自転車通勤をおすすめします。
自転車通勤(出勤時)
まずは、私自身の通勤距離を紹介しておきます。
真っすぐ寄り道せずに行ける最短距離で約7kmです。
朝はなるべく安定した時間でいけるように、ある程度固定した経路を選択しています。
機材トラブルなどで時間がかかったり、走行不能になった場合を想定して時間には余裕を持っています。
時間にすると、30分もかからないのですが30分は余裕を持って出発するようにしています。
自転車通勤を1年間続けて変化したこと
自転車通勤を1年以上続けて変化したことを紹介します。
体重は減らないが・・・
前回の記事でも紹介しましたが、自転車通勤しても体重は減らない(思っているより)。
しかし、体系に変化が現れました。
ウエストは健康診断結果の数値で、ウエストが5㎝以上小さくなりました。
体重の変化は微々たるものですが、ウエストがしまってきてると言うことは脂肪が減り筋肉量が増えた事になりました。
実際に毎日顔を合わせている家族からも「痩せてきた?」と言われるぐらいに体系が変化しました。
自転車通勤で運動習慣がつき疲れにくくなり、帰りにちょっと足を延ばし軽く遠回りしたくなる。
そうすると、必然的に有酸素運動をしていることになる。
生活する周辺の見え方が変わる
ロードバイクに乗り出した1年前は帰りは10㎞ほどの遠回りが、今では10km~20kmほど遠回りしています。
行きは交通手段、帰りはアクティビティー
車や電車では、スルーしていた場所もロードバイクで色々走っていると同じ場所でも新たな発見があります。
「こんなところに、こんなものが」
生活する周辺の見え方が変わり新たな発見もあります。
「ちょっとこっちに行ったら何があるのか?」って思ったら自転車だと即行動に移せます。
車だと駐車場、電車だと駅からの距離とかありますが、
自転車だと思ったら立ち止まり寄り道してみる事ができます。
知らない身近な発見におすすめのアプリがあります。
それは、「Feild Discovery Game」
色んな発見が見つかるはずです。
通勤以外でも変化
平日は自転車通勤し、帰りに色々回っていると休日の過ごし方も変化しました。
夕方~日没後がメインで回っていると、明るいときに行ってみたいやイベントの情報も入ってきます。
休日にちょっと出かけてみようと気持ちもアクティブになっていきます。
自転車(ロードバイク)は予約も交通費もかかりません。
1部駐輪場に費用がかかる場合はあります。
休みの日にも、自転車に乗るようになりました。
気が付けはロードバイクに乗り始めてから、乗っている時間(日数)や距離が増えていきました。
最初の頃は、通勤で約20km/日でしたので、週100km程度でした。
今では、週に150km乗るのは日常になっていきました。
距離を走れるようになると、自走で行ける範囲も広がります。
遠くが近くに感じるような距離感にバグのようなものが生じていきました。
例えば、今まで片道10kmがすぐ近所に感じるようになります。
「噓でしょ?」と思うかもしれませんが、実際私もそうでしたが今では10kmは近所、あと少しって感じるようになりました。
最後に
ロードバイクに乗り始め、自転車通勤を1年以上続けた結果変化したことをメインに紹介しました。
自転車通勤は、可能であればおすすめします。
ロードバイクでなくても、シティーサイクル(俗に言うママチャリ)からでもまずはやってみるのもいいと思います。
体系や気持ちの変化にも、気づくかもしれません。
新しいチャレンジや体験をすることで、自己成長にもつながるかもしれません。
あくまで、個人的な変化ですので、同様の変化があるかどうかはわかりません。
しかし、何かしらの変化を感じる事ができるかもしれません。
自転車を持っている方は、どんな自転車でも一度試してみてください。
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