ロードバイクを始めて最初にきついと感じたこと。
それは「坂」、いわゆるヒルクライムでした。
平地を走っているときは気持ちよく走れるのに、
坂道に入った瞬間、急にスピードが落ちて
一気に体力を持っていかれます。
「みんなこんなきつい思いをして登っているの?」
と、初心者の頃は本気で思いました。
坂をできるだけ避けるようにしていました。
この記事では、
50代からロードバイクを始めた僕が
初心者の頃に一番きついと感じた坂・ヒルクライムについて
実体験をもとに書いていきます。
ロードバイク初心者にとって坂は本当にきつい
ロードバイク初心者にとって、
坂道は最初の大きな壁だと思います。
平地では時速20km前後で気持ちよく走れていても、
坂に入ると一気に時速10km以下になります。
・息が上がる
・脚が重くなる
・心拍数が一気に上がる
・全然前に進まない
初心者の頃は
「坂だけは本当に無理…」
と思っていました。
なぜヒルクライムはこんなにきついのか?
初心者が坂で苦しくなる理由はシンプルで、
・脚の筋力がまだない
・軽いギアをうまく使えていない
・ペース配分が分からない
・頑張りすぎてしまう
特に初心者の頃は、
坂に入ると頑張ってしまい、
最初から全力で踏んでしまいます。
その結果、途中で脚が終わってしまい、
さらに坂が嫌いになる…
坂の無い道を探すようになり、登りを避けるようになりました。
初心者の頃は「坂は休みながら登るもの」でした
今だから分かりますが、
初心者の頃は坂は一気に登るものではありません。
きつくなったら止まって休憩、
また少し登って休憩。
これで全く問題ありません。
当時は
「止まったら負け」「足つきは負け」
みたいな気持ちが少しありましたが、
今思えば、
止まってもいいから登りきる方が大事でした。
最初は、無理して登ってビンディングを外せずに
立ちごけのようにこけてました。
途中から押し歩きをしていたりしました。
ヒルクライムどころか「登山」でした。
坂が登れるようになると一気に世界が広がる
坂が少しずつ登れるようになると、
行ける場所が一気に増えます。
・今まで行けなかった場所に行ける
・景色がいい場所に行ける
・達成感がすごい
・ロングライドが楽しくなる
ロードバイクは
坂が登れるようになると一気に楽しくなる
と感じました。
単調な平坦基調のサイクリングロードから、
街から外れ、広い空の絶景が待っていました。
ヒルクライムは慣れると一番楽しい
初心者の頃は一番きつかった坂ですが、
不思議なことに、慣れてくると
「坂を登れたときの達成感」
が一番大きくなります。
今でも坂はきついですが、
登りきったときの達成感は平地では味わえません。
初心者の頃は
坂=つらい
でしたが、
今は
坂=達成感
に変わりました。
ロードバイク初心者が坂を楽に登るコツ
初心者の頃に分からなかったのですが、
坂を登るときにはコツがあります。
それは
・最初から頑張りすぎない
・軽いギアを使う
・ケイデンスを落としすぎない
・ダンシング(立ちこぎ)を使う
・一定のペースで登る
特に大事なのは
「頑張りすぎないこと」だと思います。
坂に入るとどうしても頑張ってしまいますが、
最初から頑張ると途中で必ず脚が終わります。
ゆっくりでもいいので、
同じペースで登り続けることが
一番大事だと分かってきました。
まとめ
ロードバイク初心者が最初にきついと感じること。
それは坂・ヒルクライムだと思います。
でも、坂はゆっくりでも登れば大丈夫です。
止まりながらでも登れば大丈夫です。
大切なのは速く登ることではなく、
登りきること。
登れるようになると、
ロードバイクはもっと楽しくなります。
坂を登れるようになると、走れる距離も一気に伸びていきます。
実際に僕が100km走れるようになるまでの過程は
こちらの記事にまとめています。
Life is short 人生は短い
だからこそ やってみたいことはやってみる。
ロードバイクは そんなきっかけをくれる趣味だと思います。



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