坂の次にきつかったのは「向かい風」でした
ロードバイクを始めた頃、一番きついと感じたのは坂でした。
でも、しばらく走るようになって思ったことがあります。
「坂よりきついものがある」
それが、向かい風でした。
坂はしんどいですが、登りきれば終わります。
でも向かい風は、平地でもずっと続きます。
しかも、頑張ってペダルを回しているのに、全然進まない。
スピードも出ないし、体力だけがどんどん削られていきます。
初心者の頃、僕は坂より向かい風の方がきついと感じました。
しかも、頑張ってペダルを回しているのに、全然進まない。
スピードも出ないし、体力だけがどんどん削られていきます。
「頑張っているのに進まない」という感覚が、一番つらかったです。
なぜ向かい風はこんなにきついのか
ロードバイクは、風の影響をとても受ける乗り物です。
向かい風になると、空気の壁に向かって走っているような状態になります。
平地なのに、ずっと坂を登っているような感覚になります。
風速が少しあるだけでも、体感的にはかなり負荷が上がります。
しかも坂と違って、終わりが見えません。
- どこまで行っても向かい風。
- 頑張ってもスピードが出ない。
これが体力的にも、精神的にもかなりきついです。
淀川・桂川サイクリングロードで向かい風の日
特にきつかったのが、淀川や桂川のサイクリングロードを走っているときでした。
行きは向かい風。
「帰りは追い風だろう」と思って頑張る。
折り返して帰る。
でも、なぜか帰りも向かい風。
風向きが変わって、行きも帰りも向かい風だった日がありました。
体力もかなり削られて、休憩も増えて、
全然進まないので時間ばかり過ぎていきます。
ロングライドのはずが、途中から「修行」みたいになっていました。
向かい風の日のサイクリングロードは、本当にきついです。
向かい風のときに意識するようになったこと
何度か向かい風の中を走って、少しだけ走り方を考えるようになりました。
向かい風のときに意識するようになったことがあります。
最初から頑張らない
行きが向かい風のとき、「帰りは追い風だろう」と思って頑張りすぎてしまうことがありました。
でも帰りも向かい風だと、体力が残っていなくて本当にきつくなります。
向かい風の日は、最初から頑張らない方がいいと思うようになりました。
速度を気にしない
向かい風のときは、頑張ってもスピードは出ません。
なので速度を見るのをやめました。
スピードではなく、ゆっくりでもいいので一定のペースで走ることを意識しています。
パワーメーターがある方は、一定のパワーで無理なくゆっくりでも前に進みます。
休憩を多めにとる
向かい風の日は、思っている以上に体力を使っています。
無理せず、いつもより休憩を多めにとるようになりました。
自分が思っているより向かい風は、エネルギーを消費します。
疲れる前に休憩を
風の日は「今日は風の日」と思う
自然が相手なので、勝てません。
風の日は「今日は風の日だから仕方ない」と思うようにしています。
風向きを事前にチェックする
風向きはある程度予測できます。
予定のコースの風向きを事前に知っておくと、心の準備ができてかなり楽になります。
ウェザーニュースの風レーダーを参考にするのもおすすめです。
普通のメガネでは向かい風がきつかった
少し別の話になりますが、僕は最初、サイクル用のアイウエアではなく、遠近両用のメガネで走っていました。
普通のメガネなので、向かい風になると風が巻き込んで目に入ってきます。
これが結構きつくて、目が痛くなったり、涙が出たりしていました。
特に向かい風の日は、目がつらかったです。
その後、サイクル用のアイウエアを使うようになってからは、風の巻き込みがかなり減って、目の疲れがだいぶ楽になりました。
ロードバイクは、脚や体力だけではなく、目の保護も大事だと思いました。
アイウエアはシマノのTECHNIUM Lを購入しました。
ロードバイクはスピードが出るため、風やゴミ、虫などから目を守る意味でもアイウエアは重要だと感じました。
坂は終わりがある、でも向かい風は終わりがない
坂はしんどいですが、登りきれば終わります。
でも向かい風は、平地でもずっと続きます。
初心者の頃、僕は坂よりも向かい風の方がきついと感じました。
でも、向かい風の日の走り方が少し分かってくると、
「きついけど、ゆっくりなら走れる」
と思えるようになりました。
坂のときと同じで、大切なのは頑張りすぎないことだと思います。
強風の日は、ルートを変えたり距離を短くしたりして、無理をしないことが大切だと思います。
もしくは、トレーニングとして向かい風を楽しむのもよいかもしれません。
まとめ
ロードバイク初心者の頃、坂が一番きついと思っていました。
でも走るようになって分かったのは、向かい風もかなりきついということでした。
向かい風の日は、
- スピードは出ない
- 体力は削られる
- 時間もかかる
正直、いいことはあまりありません。
でも自然が相手なので、無理に頑張っても仕方ありません。
風の日は風の日なりに、ゆっくり走ればいいと思うようになりました。
速く走ることよりも、無事に帰ってくることの方が大事だと思っています。
Life is short
人生は短い
だからこそ、やってみたいことはやってみる。
ロードバイクは、そんなきっかけをくれる趣味だと思います。




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